RCIC
Research Center for Industrial Culture 情報科学芸術大学院大学 産業文化研究センター

COLLABORATIONS 産管学連携・地域連携

IAMASでは、企業、自治体、文化・研究機関、学校、NPOなどと連携することで、本学の情報科学技術と地域文化研究の成果を深化させるとともに、連携の研究成果によって地域社会へ貢献することを推進しています。附置機関である産業文化研究センターが、連携の相談から、教員やプロジェクトとのコーディネート、研究契約の締結などのサポートを行っています。

企業
自治体
文化・研究
機関
教育機関
NPO

相談内容や課題

  • IAMASと研究開発をしたい
  • IAMASと地域連携をしたい
  • 新しいものづくりビジネスや商品開発の助言や支援をお願いしたい
  • IAMASに技術相談・指導を受けたい
  • ICT教育の活用について支援を依頼したい
  • IAMASの教員に講演・ワークショップを依頼したい

代表的な連携事例

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APIを提供する工作機械を適切な理解の元で普及させるための方法の確立

メーカーとユーザーがより良い生態系を構築していくための方法として、メーカー自身が製品を改変するためのAPIを提供して、ユーザーが自由に改変できるようにすることが考えられる。APIを提供する工作機械を適切な理解の元で普及させるための方法の確立に、工作機械や大型プリンタのメーカーであるローランド ディー . ジー .(株)と共に取り組んだ。

  • クレジット

    [連携先]ローランド ディー . ジー .(株)
    [連携区分]共同研究
    [連携期間]2014年7月〜2015年3月

  • 連携場所

    Maker Faire Tokyo 2014
    IAMASイノベーション工房
    ローランド ディー . ジー .(株)
    東京クリエイティブセンター

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あしたをプロトタイピングするプロジェクト

このプロジェクトでは(株)豊田中央研究所(豊田中研)で開発された[Electro-Magnetic Package]という技術を対象とし、ユーザエクスペリエンスを考慮したアプリケーションの提案とプロトタイプを通して、豊田中研の技術の応用可能性を探った。

  • クレジット

    [連携先](株)豊田中央研究所
    [連携区分]共同研究
    [連携期間]2014年度

  • 連携場所

    (株)豊田中央研究所

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OGAKI Drawing Party

大垣市芭蕉元禄大垣イルミネーションの一環として、ヤナゲン大垣本店A館北側側面を使った市民参加型の新しいメッセージ投影を企画・実施した。 特設会場では、DJの音楽に合わせてメッセージを描き、その場で踊るメッセージを観て、楽しめる演出を行なった。

  • クレジット

    [連携先]芭蕉元禄大垣イルミネーション実行委員会、(株)ヤナゲン、グレイセル(株)、石黒塾、近鉄不動産(株)、(株)エフエム岐阜、大垣市
    [連携区分]イベント
    [連携期間]2014年8月〜2014年12月

  • 連携場所

    ヤナゲン大垣本店A館特設会場

DEVELOPMENT 共同開発・受託研究

IAMASでは、民間企業の研究者と本学の研究者とが共通の課題について共同で研究を行なう制度である[共同研究]と、民間企業からの委託を受けて本学の研究者が研究を実施する制度[受託研究]の2つの制度を設けています。連携する団体はIAMASに期待する研究の内容や提供できるリソースに応じて、この2つの制度を利用することが出来ます。

共同研究

企業等の研究員と本学の教員とが、共通の課題について対等の立場で研究を行う制度です。 これに要する経費は双方で負担します。研究は、それぞれの場において進めます。 企業研究員を学内に受け入れての共同研究も可能です。 双方の研究員が共同で行った発明等にかかる特許権等については、企業等は優先的実施権を行使できます。

受託研究

民間企業等からの委託を受けて、本学の教員が研究を実施し、その結果を報告する制度です。 これに要する経費は委託者の負担となります。民間企業等からの研究員の派遣は不要です。 特許権等は原則として本学に帰属しますが、優先的実施権を行使できます。

研究連携を始めるには

IAMASには幅広い分野の研究者が相互に作用しつつ、ユニークな研究成果を挙げています。ここではそうした技術領域、プロダクト、デザインの分野での成果を活かした、研究連携の流れについてご説明します。

IAMASでは「プロジェクト研究」という授業科目を設けています。分野を横断する教員と学生がここに集まり、実践的な研究活動を行い、時代が求める新たなソリューションを生み出しています。企業等からの共同研究は主にこの枠組みで受け入れを行っています。研究連携を希望する団体は、お問い合わせからご希望される連携の内容や事業における課題についてご相談ください。

研究連携までの流れ

下の図は研究連携の流れです。研究連携には、「共同研究」と「受託研究」があり、研究費用の負担割合や企業側研究員の有無、成果(権利)の持ち分などが異なります。 ある研究テーマについて「共同して研究を進める」場合は共同研究、「本学が単独で研究」する場合は受託研究になります。

研究課題・テーマがある

IAMASの技術・成果に関心がある

RCIC(産業文化センター)へ連絡

担当研究者として相談を経て、研究連携内容を決定

研究契約の締結

共同研究
それぞれの場で研究を実施

受託研究
IAMAS教員が研究を実施

研究報告書・研究成果納品

知的財産
※連携の方法によって知的財産権の扱いがことなります。

研究経費

共同研究・受託研究に関する費用は次のとおりです。

本学が負担する経費

本学は、研究に従事する本学教員等にかかる人件費を負担するとともに、研究のために必要となる施設・設備を提供します。

企業等が負担する経費

  1. 直接経費
    研究の実施のために必要となる謝金、旅費、備品購入費、消耗品費などの直接的な経費の負担をお願いします。
  2. 間接経費
    直接経費以外に必要となる経費で、直接経費の原則30%の金額となります。研究実施に伴う事務処理や、本学の研究環境の改善等に充てられます。
    ※2018年度より実施する契約から適用します。

申請期限

4月より研究開始する場合:研究を開始する前年の8月末日
10月より研究開始する場合:研究を開始する年の6月末日